カントリークラフト秋号39号より
カントリークラフト秋号39号 (2003年10月10日)に実物大型紙がついていました。
帽子とエプロンにランニングステッチが入っており、時間がかなりかかりました。
ランニングステッチをした後に、ギャザーを少し入れたりする所も鈴木さんらしい手法です。
そうする事で、着古した、くたくた感を出させているのかなと思いました。
袖のボタンを、付け忘れてしまいました。
今回はとてもうまく、模写出来ました。
今回のドールは、鈴木さんのドールの顔を、うまく模写することが出来たと思います。
アップリケは楽しいです。
エプロンが、キルト芯で出来ているので、アップリケをするのが気楽に出来ました。
ふくらみを持たせた、アップリケです。
帽子にポイントとして、ヒイラギの形のアップリケが付いているのですが、このアップリケの中にも薄く綿を詰めています。
この、アップリケのふっわっとした感じが、かわいいと思います。
細かい作業が、楽しいのです!
エプロンとマフラーの端に切り込みを入れ、結んでいく作業が楽しかったです。
よく見てください!ひとつ、ひとつ結んでるんです!
後ろも作りこんでいます。
後ろ側も、髪の毛が付いています。
帽子をしっかり作りこんでいるので、髪の毛があったほうがしっくりきます。
ワンピースの裾が、珍しく三つ折りです。
この、ワンピースの裾は、珍しく三つ折りして縫っています。
ドロワースの布は、同じ素材がなかったので違います。
それ以外は同じ布を使うことが出来ました。